Re: 感激の遠征 (これも試合についてではありません。) ( No.1 ) |
- 日時: 2007/11/12 08:24:25
- 名前: tiki
- 凛美優さん、おはよう?ございます。
随分早い?いや遅い時間のカキコですね。
>子どもたちは、お母さんが剣道に一生懸命になると、そのまま一生懸命になります。お母さんたちが一生懸命になるには、その指導者がご両親さまから理解や賛同や支持を多く得なければなりません。そういう意味では、指導者次第なのですが・・・。
これはその通りですね。いち指導者として気持ちを引き締めないといけませんね。
>ただ、何でも人任せで、義務は果たさず、権利の主張ばかりの昨今の世の中、
確かにこういう話が多くでるようになりましたね。 だから↓
>館長を見ていて思ったのは、指導力や技術や知識も必須だけれども、塾生の子どものご両親とのリレーションシップ・マネジメントも、とーっても大事なんだなってことです。
このあたりがとても重要な要素を含んでくるんだと思います。
このようなカキコを見ると、世の中捨てたもんじゃないな〜なんて勝手に思ってます:笑 他人事ではありますが、なんとなく自分もがんばらなくちゃいけないな〜なんて考えさせられますね。
|
Re: 感激の遠征 (これも試合についてではありません。) ( No.2 ) |
- 日時: 2007/11/13 14:46:58
- 名前: ママ
- 凛美優 先生、こんにちは。
>私たちがお邪魔した道場では、その塾生の子どものお母さま方が総出で朝から、いろいろなお世話をして頂き、本当に充実したお稽古が出来ました。 こういうお褒めの考えをお持ちになって、先生方はいつも試合にお見えになっていらっしゃるのですね。本音を聞けて、とてもやりがいあります。
いちわさんが、会場のお話を掲載していらっしゃっています。父兄として、少なくともみなさんが気持ちよく使えるように、私共会場を作っております。ありがたいお言葉、お礼申し上げます。
>剣道人口が減っているってことですが、着眼するべきは、子どもの減少、ご両親さまにとって魅力ある指導者の減少、献身的なご両親さまの減少と、この3つも大きな事象なのではないかと思います。 これは、認めたくないですが、大いにあります。と言うのも、昔は医師であれ、学校の先生であれ、当然剣道の先生であれ「師」と言う名のつくものは「絶対」でありました。私は、これが序列があって良いと思っていたのですが、時代が変わり序列が崩れてきたように思います。会社の中で、まずひしひしと感じました。今は、我が子を取り巻く環境を見てそのように感じております。時代が変化したのだから、それについて行かないといけないですね。
本当は、魅力ない人なんていないと私は考えています。今の道場の先生だって、古い考え(とご父兄は思っていらっしゃいますが)と批判を受けることもありますが、私は腹を割って話せばそんなことはないと思っています。剣道にかける情熱もちゃんとあります。ご父兄のみなさんだって、良い方です。私とは15歳くらい離れた若いお母さん、初めは私の人見知りだったと思いますが、今じゃ良い関係。その方も、御若いため誤解が多いようでしたが。 子供も悪い子はいない。
剣道だけで、人間形成なんて思いもしませんし、他のスポーツをしても人間形成はできると思います。何をしていても、そうだと思います。
ただ、私はたまたま息子が剣道を始め、剣道を再開することとなり、そしてそこを通して、色々勉強させていただき、困ったこと、楽しいことなどたびたびありますが、それでもやはり「楽しい」 試合会場のお手伝い一つだって、楽しい。「いかに効率よく仕事を済ませて、お母さんたちが1分でも早く帰れるようにする工夫は?」なんて考えると楽しい。みんな家事があるし、私も家事と仕事があるし、何よりも「助かった〜」と言われるともっと嬉しい。
とまあ、訳のわからないカキコをしてしまいまして、失礼しました。では。
|