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剣道人口増えてきました!
日時: 2007/11/21 16:02:56
名前: ママ

また、小学生が一人入りたいと来ました。
一時期は、当会は3名、父兄2名でもう「どうしたもんか?」と。

でも、必死にチラシの配布やこちらに掲載させていただいたり、ご父兄の努力でやっと増えてきて、現在初心者も含めて11名になってきました。それでも、まだまだ問題山積みです。

本当は、もう少しゆっくり面をつけさせたいお子さんもいたのですが、中学生ということもあり、何とか中学生の間に初段まで取らせようと、早々に面をつけさせたり、1年生はとにかく「来るのが楽しい」という会にしないとと、素振りを教えながら時々楽しみを増やしたり。

やっと来年には道場の使用料も払えそうですし、役員もしなくて良さそう。

ですが、指導員不足はこれまた厄介で、私も友達を呼んできたり、ご父兄にも呼びかけをしたりしております。これは、地元の連盟にも一度お願いをしなくては。もちろん、先生にも色々お願い申し上げておりますが。

息子が剣道を始めて、すーっと何気なく考えていたのに、剣道人口減少でこんな事になるなんて思いもよらないハプニングです。

まずは人数確保から、今度は質を高めていかないといけないですね。

問題解決、また考えなくては。

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Re: 剣道人口増えてきました! ( No.1 )
日時: 2007/11/21 20:55:46
名前: しま< >

うちの剣友会では市内に学校の体育館を借りて五ヶ所道場形式で稽古してますが、私らの所属の道場でも、小五の娘の学年の下が三人しかいません。入会する子もなく、このままだと離れた道場と合併かなぁ。何だか私も子供らが大きくなってくると、そして自分も年取ったのか、新人さんを教えるのが大変で、いかんいかんと反省してます。小さい子には優しく指導しなければ!と気を付けてるんですが、周りから見ると恐いみたい。私たちも入学式の後にビラ配りとかやってみようかなぁ?
Re: 剣道人口増えてきました! ( No.2 )
日時: 2007/11/22 00:57:53
名前: 大根ママ

こんばんは、ママさん。
人口がふえておられるとか!!朗報ですね。
嬉しいことです。
我が道場は高齢の先生だけで何人か若い指導者が
来られてはおられましたが、毎回ではありませんでしたし
遅い時間でしたからとても小学生をご指導願えませんでした。

次男が小学生の時、長男と私につきあって帰宅が10時になっており
主人に叱られておりました。
次男くたくたのようでしたよ。それから夕食、お風呂、宿題(してなかったような)ですから。

先生は「生徒を増やしてください」とおしゃられてましたし
私達もそうしたかったのですが。
先生の奥様は長期入院中。先生は介護もなさっており
自身も調子を崩される事も多く、先生お休みと言う事も多々あり
それで、生徒が辞めていったこともあります。
生徒数が減るといつも同じ相手と稽古ということになりまして!!!
「意味がない」と辞められた方も。(保護者間の問題もあり)
その上に困った保護者の方がおられその方はお辞めにならない。。

次男最後の8ヶ月ほどは週2回は一人ということも。
先生を独り占めのときはいいのですがまったく一人で素振りということも。
長男が来てくれたりしてはしてましたが!
それでも最後まで頑張りました。行きたくないという日もいっぱい。
でも行かせておりましたね。「君の任務を果そう」
冬の道場でぽつんと一人素振りをするってどうだったろうな?
今頃になってちょっとかわいそうだったかも!
と思ってしまいました。

思い出いっぱい、母も込みの剣道青春でした。 
Re: 剣道人口増えてきました! ( No.3 )
日時: 2007/11/22 01:28:55
名前: 剣道人口< >
URL: http://kendojinko.com/

ママさん
剣道人口ネタなので反応しました。
人数が増えているのは、とてもいいことですね!
剣道教室の運営では、課題が都度出てくると思いますが、課題意識を持っていると解決の方向に進むと思いますので、ママさんの場合は安心ですね。

しまさん
昇段おめでとうございます。審査の場でそのような状態だったというのは、普段の稽古の結果だと思います。ビラ配りは効果的だと思いますので、是非やってみてください。カッコいいビラなら、なおさらいいかもしれません。

大根ママさん
一緒に稽古する人が全くいないところに稽古に行くというのは、寂しいですね。1人でも素振りなどをされていたというのはすごいと思いました。それでも発見できるものはきっとあるんでしょうね。お子さんが剣道を再開する日は来るのでしょうか?
Re: 剣道人口増えてきました! ( No.4 )
日時: 2007/11/22 22:44:56
名前: ママ

 しまさん、大根ママさんのところも少ないのですね。
 「剣道人口を増やす」と言うのは、本当に大変です。特に、私は年とって子供を持ったものですから、息子や娘のお母さんたちとは10歳以上違うなんてことよくあるんです。当然、時代が違うので価値観や考えが違う。

 だから、余計な口出しできない。今風に合わせるしかない。

 それでも、やっぱり私にとって剣道は「良い思い出」であり、現在進行形でもあります。それをもし味わってもらえるならとも思います。それに、うちの子供たち、わが子ですから心配もありますが、出きることなら気分の良い思い出としてでも残してもらいたい。

剣道人口減少を目の当たりにして、本当に驚きました。悲しいことですね。

ビラ配りに、スーパーや美容室や地元のお店にビラを貼って頂いたり、紹介してもらったり。息子にも、帰って来たら「近くのアパートにこれまいて」って手伝わせました。(←その割にはアイツは稽古熱心じゃないのですけど)
でも、やっぱり何よりご父兄が熱心になるのは必要かもしれません。

うちの私を含めた父兄2名は、二人とも仕事を持っていて、しかも二人とも剣道経験有りなんです。熱意がないようで、やっぱり剣道好きのせいか、うちの会をつぶしたくないと言うより、剣道人口増やしたいという単純な理由。もちろん、自分たちの子供がしているというのは大前提にありますが、「剣道人口増やして楽しく(←遊ぶと言う意味ではありません。厳しい中にも、必死になる時を見つけておもしろさを見出すことです。)過ごしてもらいたい」と言う気持ちからなんです。

あまり張り切りすぎて、お仕事をなさっているご父兄にご負担がかかるのはどうかと思います。初稽古に、おでんにぜんざいにおにぎりなんて炊き出し、それはそれで良いのですが、両親とも働いているご家庭が増えた現在、私は「お金で解決できるなら、仕出しで楽にするのもよし」という考えです。親に負担がかかるのを嫌う方も、多いようですし。
剣道の場へご父兄が集まると和気藹々ってのはいいですね。大人が変な意地を張らず、子供を応援できる場という会だと誰でも参加しやすいのではと、私は考えています。

子供たちだって、習い事が多い。だから、週3回を1回でもOKと考えます。
うちの会も、もっと増えて子供同士で切磋琢磨してくれるといいですが、まだ程遠いな。

指導員も、色んなタイプの先生が集まると本当に良いけど、ないものねだりをしたところで仕方がない。

もし剣道人口が減っていらっしゃる道場があっても、あきらめないで下さい。

チラシは、参考までに印刷屋さんに1色刷りで白黒ではなく、白地に色文字で印刷をお頼みしました(1色刷りですよ)。
1万部ほど刷っていただき、いつでも配布できるようにしています。入学式の時と、ご近所へポストイン。後は、長い休み前なんかに配ってます。
「体験だけでもどうぞ」と「防具は当会よりお貸しします。」と入れています。本当は買ってもらいたいのですが、出費が痛いでしょうから。

Re: 剣道人口増えてきました! ( No.5 )
日時: 2007/11/23 01:00:58
名前: 大根ママ

ママさん、横レスになることをお許しください。

愚痴だと思って読んでください。
剣道人口さん、ため息なんですが
息子が剣道を再開するめどは高校3年間は立ちません。
今も次男は机にうっぷして(こういう書き方するのかな?)「剣道したい」
と、時折叫んでいます。母も同じく机にうっぷしています。

というのは顧問から「坊主にならないと駄目」と言われた当初は
剣道は「不変なもの」と思っておりました。だから「そういう世界も有り」
と、自分を納得させてきました。
でもshusakuさんへカキコをしていたらなんだかむくむくと
愚痴っぽく考え初めてしまって収集が着かなくなってしまいました。
競馬の世界ではありませんが「たら、ればはご法度」なんですけど。
顧問の剣道への姿勢が坊主ではなかったら!
別のところにあったら!息子を小さい時から坊主にしていたら!
(飛躍しすぎ?)などとぐたぐた考えてしまいました。
また、剣道も長い歴史の中で少しづつ変化はしてきているのだと思います。
今後も変化してくるのだと思います。
それは迎合ではなく進化とよばれるものであって欲しい願います。
審判や指導者に対して問題意識が出ている昨今、
近い将来きっとより良い剣道界になってくれるのではないかと
期待もします。
その期待の中に「門戸を広く」を入れて欲しいと思います。
「坊主でも坊主でなくても茶髪にピアスでも
懸命に剣道をやってる姿はかっこいいと思います」と
この掲示板に書いてくださった方が有りなんだか
「そうなんだ、頑張る事が大事なんだ」と思いました。
難しいのでしょうか?
ここでこれを話題にして言ってみた所で詮無いことなのに
ごめんなさい。。

特に高校大学の剣道部は難しいです。
たった2人しか子供のいない私。その2人共に好きなのに出来なかった
「剣道」
「結果を残せる者しか必要ない」的な長男の高校。
親が死んでも部活優先。(これは長男の感想。そこまでではないと思いますが、私も旦那も死んでないので分かりません)
なんでも思い通りには行かない世の中を分かるには
とてもいい材料なんですけど。
なんだか複雑。。

次男はフェンサーとして頑張っています。剣道よりも人口少なく
他校の顧問にも審判にも顔を覚えられもう逃げれません。
顧問もとても良い方です。
インターハイに出場する時メンバーは5人で5人分しか
費用が出ないのですが残り1名分を保護者全員で負担して「連れて行きたい」とのお話で賛成しました。
少人数ですから出来る事でしょうがそういう心が嬉しいです。
たとえ坊主になれても、今から剣道部に行くことは出来そうにありません。
まして剣道とフェンシングの両立など今でさえくたくたの息子に
(息子は大層なこといってましたが)出来るわけがない。
でもこの部活で今の位置に上れたのは剣道があったからです。
息子のフェンシングの試合は怖いです。
正眼に剣を構えてつるつると攻めて行きます。後退を知らないみたいな!

ということでなんだか親子で遠くを見つめて胴着姿を追っています。
親子で机にうっぷして「剣道〜」と叫んでいる今日この頃です。

ママさん思わず愚痴っぽく長々横レスで申し訳ないです。
                      お許しを≫
Re: 剣道人口増えてきました! ( No.6 )
日時: 2007/11/23 03:42:10
名前: だみ声< >

大根ママさん、他の皆さん こんばんわ。
横レスの横レスですが、ご勘弁を・・・
ご長男、ご次男それぞれ事情があって、なかなか剣道が出来ない状況ですが、ご心配ありませんよ。

以下は僕の考え方ですので、さっと読んで頂ければ結構です。
プロと呼ばれる剣道家は、ほとんど居ません。警視庁の剣道顧問などが、プロと言えばプロでしょうが、絶対数は野球やサッカーに比べれば桁違いに少ないです。
八段と言えどもせいぜい2千人程度のはずで、しかもプロらしい人(それで生計を立ててる人)は、その中の一握りです。
良し悪しは別として、それが剣道の実態です。
将来「プロの剣道家になりたい」と言う少年剣士は居ませんし、指導者も基本的に「剣道では食えない」ことをよく認識してます。

ではなぜ、何のために剣道をやるのでしょうか? あわよくば自分の中の隠れた才能が花開いて・・・もプロの道は、きわめてきわめて狭いのだから、将来プロを目指すことは考えられません。

僕は、剣道が歴史的に持ち合わせている「要素」を追求することに、興味があるからではないかと思っております。

したがって若いうちに「勝負」のみを追求させられた剣士の多くが、「燃え尽き」症候を起こし、せっかくの「要素」を味わうことなく、剣道から遠ざかる場合があるように思います。
壮年期になって、一部の人が「リバ剣」しますが、そこで初めて「要素」を認識するのではないでしょうか? はっきり言って剣道で達人になれないと思いますが、もはや「勝負」ではない部分を楽しむor研究する心境にあると思います。 少なくとも僕はそうです。

とくにご次男がフェンシング部でご活躍なのは、将来彼が剣道に復帰したとき、大きな成果を感じるのではないかと推測しております。もちろんこのままフェンシングを継続される選択肢もありです。
うれしいのはフェンシングをいい加減にやるのではなく、しっかり成果を出しながらやっておられることです。なにやら剣道の要素を大いに発揮されておられるような・・・・

愚痴っぽくなられる気持ちも、分かるような気がしますが、見守らせていただきます。
Re: 剣道人口増えてきました! ( No.7 )
日時: 2007/11/23 10:36:52
名前: いちわ

おはようございます〜

まず大根ママさんへ(スレ主のママさん、ごめんなさい!)
次男さんの剣道への思い、将来花開くと勝手に確信しています。
今は「とき」ではなくても、いつか剣道をやることができて幸せな思いになるときが来るだろうなって。じゃなきゃ机につっぷして「剣道したい」なんて叫ばないでしょう。
今はその情熱のやり場をフェンシング向けているようですけど、それも立派な成績を残しているんですからすごいですよ。フェンシング人口が少ないから、と以前大根ママさんは仰ったけど、なんか「鶏口牛尾」という言葉を思い出しましたね。牛のしっぽになるよりも鶏のくちばしとなれ、という内容らしいんですけど、鶏は小さな組織を意味し、牛は大きな組織を意味するらしいんですが、要は会社にたとえれば「デカイ企業のぺーぺーではなく、たとえ組織は小さくともトップとなれ」という意味らしいです。そんな感じ。。だから、次男さんには器の大きさを感じる〜〜〜〜!!
大根ママさんも今は苦しいでしょうけど、大丈夫、私が保証します!!←むしろそれが怪しいって?^^;

遅れましたが、ママさん、
「剣道人口増えてきました!」とのことで、おめでとうございます〜〜〜〜!!
実はですね、ウチも先日新たに見学の親子さんが見えられましてね、ウチの学校の保護者さんだったので、てっきり「もしや私の剣道の理念の書道が原因で・・・(≧▽≦)♪」などと思いましたら、どうも違っていまして、ただ単に、先輩のママさん剣士と職場が同じで、そこで誘われて、とのことでした^^;
まぁ、でもそのお母さん、「なんか私が寒くて耐えられるか・・・」なんて仰ってたので、私、すかさず「じゃお母さんも一緒にやりましょう!!」と言ってしまいました!!
ママさん剣士が増えれば、私も張り合いだし、何より嬉しいじゃないですか♪
ウチでは見学に来ると必ず竹刀を持たせられ、稽古させられ、最後には黙想の列に並ばされ、名前を点呼される、というのが慣例です。お母さんも一緒に少しすり足していたようですし、横目で見ていた私は「しめしめ♪」と思っていましたよ♪
蛇足ですが、私、最近また少しずつ稽古に参加させていただいているんですけど、なんか舞い上がっているんですかね、昨日なんて垂れをつけた後に胴をつけるのを忘れて、必死に手ぬぐい巻いて面をつけて「あぁ、今日もあんまり失敗しないで面をつけられた・・・」と安心しきっていましたら、先輩ママさん剣士に「胴!!胴!!」と胸をバンバンたたくジェスチャーで教えてもらっちゃいましたよ^^;まぁ、こんなのもいるってことで安心して始めていただけましたら・・・←お手本にもなりゃしない(汗)
Re: 剣道人口増えてきました! ( No.8 )
日時: 2007/11/24 10:47:56
名前: 大根ママ< >

おはようございます。当地はピーカンの秋晴れです。
貴重なるママさんスレをお借りして
ぐたぐたと愚痴をこぼしてごめんなさい。

だみ声お父さん、いつもありがとうございます。
私は勝負には勝ちたいと思いますが 勝敗だけが全てではないことを
だみ声お父さんやここの他の方々からも教わりました。
そしてますます剣道が好きになりました。

いちわさんいつも楽しくさせてくださって感謝です。
落ち込んだ気持ちが、胴を着けずに面を被ったいちわさんを想像しただけで
爆笑とともに吹っ飛んでしまいました。
鶏口牛後のお話より元気になってごめんなさい。
そして「うっぷして」ではなく「つっぷして」ですね。
お〜そうだ!そうだ!とおもいました。

剣道人口を増やしたい、と思いつつ最低我が子2人分が減ってる。と
思うと切なくって。また、関わってないので増やす事も出来ないし
なんて思っています。
剣道の事で悩みを聞いていただける。この掲示板は本当にいい所ですね。

こんな経緯で剣道を離れましたが別の方々に出会えました。
また、次男の剣道に対する尊敬の気持ちがフェンシングに現れており
剣道をさせて良かった。と思います。
例えば一本入ったとしても彼はガッツポーズを絶対取りません。
剣道の理念に反するといいます。敗者を思いやる気持ち。
それは自分が敗者の気持ちを知り尽くしてるからかもしれません。
剣道にいたら当然と思える事ですが他のスポ−ツは違います。
フェンシングも違います。
なにも考えなかった母は「ポーズとれば!」と言ってしまいました。
「俺は絶対しない」といった言葉の中にそれがあるのだと
最近気付きました。

さて、新しく生まれ変わった気分で出直します
ママさん、だみ声お父さん、いちわさんありがとうございました。
Re: 剣道人口増えてきました! ( No.9 )
日時: 2007/11/24 12:04:23
名前: ママ

仕事でぐったりしてて、つい見るのが遅くなりました。

大根ママさん、いちわさん、だみ声父さん、全然気にしてないからいいですよ。ちょっと留守しておりまして(笑)

大根ママさんのところは、そんなことがあったんですね。

もっとも、私は坊主頭大好きなんですけど、ご本人にとってはそれは辛いですね。だみ声父さんのおっしゃるとおり、私はリバ剣なのか。(笑)

「燃え尽き症候群」経験しました。「勝負が命」みたいな高校剣道でしたからね。大人になって、それが良かったか悪かったかどうかと言えば、私はそれでも十分に良い経験だったと思います。大学でやる道はあったのですが、やらなかったなあ。

現在、剣道と接する機会があり、触れておりますが、私も子供が「絶対に剣道をしなくてはならない」とは考えていません。子供にもそう言っています。

もちろん、他のお子さんが他の物をしたいから辞めると言った場合もしかりです。「次のところで頑張るんだよ」って送り出します。もっとも、人口が減るのは、悲しい!!!!!!

でも、やっぱりやりたい人がいたら背中を押す。誰でしたっけ?堺正章だったと思いますが「やってやれないことはない。やらずにできることはない」なんて番組があったと思いますが、「剣道したい」であれば、まずは経験する。そして、違っていたら道を変える。そうやって、選択していくのが一番と思います。

次男さんだってそうですよ!今、フェンシングをやっているのも、その人の道の選択。坊主頭がどうしても嫌で、フェンシングをしたっていいと思います。それとも、先生に怒られても坊主頭でないことを選択してもいいし、茶髪にピアスの剣士がいたっていいじゃないですか。先生や審判は、良い顔はしないとは思います。でも、そういう姿で出てきて「理解ができない奴は、勝手にしろ!結果を出してやる。見返してやる」なんて意気込みであれば、OKと思います。でも、そのせいで子供が折れてしまったら、それも大変。

人の選択って、色々あるでしょう。仕事でも、人間関係が嫌で辞めた友達いますけど、それはその人の立場にならないとわからない。少なくとも、私が見ていた友達は、変な人じゃない。

どうぞ、次男さんのことを暖かく見守ってあげて下さい。ねっ!いちわさん。

剣道人口が増えると、私は単純に楽しいし嬉しい。私が剣道をたまたま好きであるという事ですけど、やっぱり嬉しい。もちろん、他のスレに審判とか指導員とか色々あるんですが、確かに問題は山積みかもしれないけど、一度に全てが変わるのではないと思います。少しずつでしか、解決できない。

指導員の方も、ほとんどの方がボランティアが多いのではないかと思います。
剣道で飯が喰えるわけじゃないですから。それでも、ボランティアでここまで続いているってある意味凄いですよね。

と、とりとめもないお話ばかり書いてしまいました。

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