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アドバイスください。
日時: 2008/06/10 00:15:33
名前: まま

こんにちは。
小学3年女子ですが、どうしても特定のお子さんの甲手が痛くてたまらず、困っています。

現在甲手下サポーターは使用しているのですが、それでも痛みが凄く、剣道がない日でも「腕が痛い。骨が痛い。」となでています。
手の甲の方でなく、手首上の腕の方です。


調べましたら、超衝撃吸収緩和材使用の甲手下サポーターがあるようです
が、Mサイズからしかないようです。

他の何かよいアドバイスがあれば、お願い致します。

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Re: アドバイスください。 ( No.1 )
日時: 2008/06/10 16:28:09
名前: 風牙

ままさん はじめまして

甲手下サポーターをしていても、そんなに痛いのですか・・・

下のURLはSサイズの甲手下サポーターです。
http://www.rakuten.co.jp/kyoto-kendo/592001/697455/
http://www.koryubudogu.jp/shopdetail/015001000001/brandname/
http://www.koryubudogu.jp/shopdetail/015004000001/brandname/
http://www.koryubudogu.jp/shopdetail/015005000001/brandname/

参考になれば良いのですが・・・(探せばまだまだあるとは思いますが・・)

後は、特定のお子さんの甲手が痛いとの事ですが、その子の打ち方は正しく打てているのでしょうか?(そちらの改善も一つの方法かも・・)
Re: アドバイスください。 ( No.2 )
日時: 2008/06/10 17:32:10
名前: まま

風牙さま

Sサイズのサポーターの情報、ありがとうございます。
似たようなのを、今現在使っているのですが、例えば二つ重ねて使うというのは駄目なのでしょうか?
それかサポーターの下に何かつめようかと考えたりもしていますが。。。?

痛いお子さんは、確かに右手でありったけの力で打っているようです。
しかし、初めのうちはどうしても右手で打ってしまうものなのでしょう。

先生も練習時には直したりはしていませんが、先生が元立ちになって小手を打たせる時は、たまに打つ直前に手を上げてよけたりしています。
でも、子供同士の練習ではよけることもできません。


こんな質問も変なのですが、あまり痛くない受け方というのはあるのでしょうか?
子供が受け方が下手というのも あるかと思いまして。

よろしくお願いします。




Re: アドバイスください。 ( No.3 )
日時: 2008/06/10 21:32:02
名前: くるお

ままさん、はじめまして
小手打ちが痛いということですがそれは基本打ちでのことしょうか?
道場の先生がどのように指導されているかわかりませんがもし基本打ちでしたら基立ちの時に竹刀を左側に倒して開けていませんか?そうすると右手打ちの相手とやると斜めからの打ちが思いっきり当たります。小手打ちの基立ちの受け方は両手首を少し立てる程度でOKです。そうすることによりまっすぐ打たないと当たらなくなります。まっすぐ打てるようになれば自然と右手打ちは解消されるようになります。斜めからの打ちはほとんど鍔元に当たります。そうしたら痛くも何ともありません。お子さんが必要以上に痛がるようでしたら一度、病院での診察をお勧めします。素人考えで大丈夫でもひょっとしたらなにかあるかもしれませんし、何もなければお子さんも「大丈夫なんだ」と気にならなくなると思います。ちなみにうちの娘も小3ぐらいのとき小手を打たれると痛いということでサポーターをしていました。これは剣道用ではなく野球選手がしているようなぶ厚く、長いものでした(^^;
Re: アドバイスください。 ( No.4 )
日時: 2008/06/11 13:53:09
名前: まま

くるお様

アドバイスありがとうございます。
とても参考になりました。

そうです。確かに「基立ちは逃げずに、しっかり手を出して打たせなさい。」と先生がみんなにおっしゃっているので、娘は「どうぞ」とばかりに左側に開いて手を差し出しているように見えます。立てるというより、手が少し寝ています。

両手首を少し立てる程度というのは、まっすぐ上に少し立てる程度ということでいいのでしょうか?それとも少しは左に倒して立てるのでしょうか?

何度もすみません。よろしくお願い致します。
Re: アドバイスください。 ( No.5 )
日時: 2008/06/12 00:26:25
名前: くるお

ままさんこんばんわ
>両手首を少し立てる程度というのは、まっすぐ上に少し立てる程度
>ということでいいのでしょうか?
そうですね。試合や互角稽古で竹刀を左に開ける人は皆無でしょう。
小手に対する打突の機会というのは圧倒的に出小手が多いんですよ。
実際、打つ時にはけんさきが上がり、手元が浮きます。
そういう状態を作るんですよ(^^b
こういう稽古をしておかないと高学年になって試合に頻繁に出るようになったり、審査が関係してくると小手がなかなか当たらなかったり自分では早く打っているつもりでも最短距離を通っていないため結局、打突のスピードが遅くなります。
当然、スピードだけのいわゆるあてっこ剣道にならないためにも低学年のうちからまっすぐ正しく上から下への打突することを覚えないといけません。
>基立ちは逃げずに、しっかり手を出して打たせなさい
これは相手の打突を怖がったり、体裁きを急ぐあまり基立ちの態勢が崩れてしまうと打ち込む方が非常に打ち辛くなります。それを防ぐ意味で先生はおっしゃっているのではないでしょうか?
小手に限らず、剣道にはいろんな打ち方がありますがまずは「まっすぐ前に」ができないと次へ進めません。特に低学年の場合は大きな声で相手にビビらず打っていくというのが出来ればOKです。ビビらないようにするためにも精一杯のサポートをしてあげてください。
相手に打っていくのは老若男女問わず、みんな怖いものですから(^^b
Re: アドバイスください。 ( No.6 )
日時: 2008/06/12 12:01:44
名前: まま

くるお様

何度もご丁寧にありがとうございました。
教えていただいて、本当によかったです。

娘にも説明して、開かないよう気をつけさせます。
本当にありがとうございました。

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