Re: 手の甲の腫れ ( No.1 ) |
- 日時: 2007/01/11 22:23:45
- 名前: ママ
- しまさん大丈夫?
若いときなので、43歳となった今も大丈夫か?と言われると何とも言えませんが、高校生の時はショッチュウなっていました。右手の中指の付け根の骨は、そのせいかつぶれています。右の手首は小手を受けるために内側がふくれています。全部、当時の痕です。 痛くてたまらないけど、面タオルを巻いて稽古していました。そのうち、自然と治り、また次の痛みが発生して・・・の繰り返し。でも、大丈夫でした。 当時、一度だけ病院へ行き、レントゲンを撮ってもらいましたが、「異常なし」で湿布だけもらいました。
でも、ひびが入っていたら大変ですから、病院へ行った方がいいですよ。
今でも、子供たちの小手は止めていないで力任せに打ってきますから、時々腫れますが、あの頃の痛みとは違うので、私は病院へ行ってません。
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Re: 手の甲の腫れ ( No.2 ) |
- 日時: 2007/01/12 01:40:09
- 名前: だみ声<
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- たくさん打たせて手首が痛くなることはあっても、拳を打たれて腫れる事って無かったなあ。中指の付け根のようですが、普通つばがガードしてないですか?
左親指の先端を打たれて、爪を剥いじゃったことはあるけれど・・・。
つばの直径を大きくする。 甲の部分が分厚い小手をはめる。 打たせる時の開き方を工夫する。ぐらいしかないと思うのだけど、他の人はどうなのでしょうか?
あんまり痛い様だと打たせること自体躊躇しちゃいますよねえ。 ごめんなさい、あまり経験ないのでコメントになってません。 いずれにしろお大事に。
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Re: 手の甲の腫れ ( No.3 ) |
- 日時: 2007/01/12 06:50:54
- 名前: しま<
>
- いやいやママさん、だみ声父さんご心配おかけしました。自分なりに工夫して手の平サポーターに綿を縫い付けたりして昨夜も稽古に行ってきましたが、もともとサポーターが嫌いなうえに気が短いときてる私は途中でサポーターも足袋も取ってしまうんですよ。で、結局またやられてきました。「暖かくなったら治るさ」と言う私に、「そんなこと言っちゃって夏には、そのうち治る!って言ってたじゃないの」と子供らに切り返されてしまいました。子供の小手は横からくるから、徹底的に直させる必要があります!子供は引き胴も外す!足を打たれるときもある。そういう子に限って力が強い。まあ剣道は打たせて成長するものだから、大人はひたすら我慢ですかねぇ・・・
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Re: 手の甲の腫れ ( No.4 ) |
- 日時: 2007/01/12 07:30:14
- 名前: とらのすけ<
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- おはようございます。
私も以前初心者の方の相手をしていた際に、 小手・小手-面の稽古で人差し指の付け根辺りから甲が腫れてしまった事がありました。 その時はサポーターで保護をした状態で稽古を続け、 相手の方に『小手は手の甲ではなく、手首を狙って下さい。』と指導しました。 こちらの対策も必要ですが、子供さんの対策も必要だと思いますよ。
それに打たせ方として竹刀を左へ向けて打たせているのではありませんか? 竹刀は『真っ直ぐ上に上げる』ですよね?
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Re: 手の甲の腫れ ( No.5 ) |
- 日時: 2007/01/12 13:05:12
- 名前: しま<
>
- 地稽古の時、竹刀を担いで小手に飛び込んでくる子がいます。「肩を狙って打てば小手にあたるよ」と言ってしまいました。基本稽古の時、私の竹刀のあけ方も悪いかもしれませんね。今日、防具屋さんに行ったので手の甲まである小手下サポーターなるものを買ってきました。さっそく今夜から試してみます!おいおい、今夜も行くんかい?って夫の言葉が聞こえるような気がします。
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Re: 手の甲の腫れ ( No.6 ) |
- 日時: 2007/01/12 22:20:47
- 名前: 剣之介
- しまさん
遅まきながら、明けましておめでとう御座います。 はっきり言います。一度、CTのある外科で診察を受けてください。安心して、お子さんたちと剣道を続けるために! かく言う私も、経験がありますが同じ原因だと言えないので、念のために診てもらってください。私の場合は、元立ちで籠手を受けていて、手首一体が青あざから、黒ずみになり、腫れあがって腫れがなかなか引きませんでした。医師の診断では、籠手を打たれて炎症を起こし、腫れて血管を圧迫し血の巡りが悪くなり、血が通わず指が冷たくなっていました。医者の診断ですと新しい血管が出来,パイパスの血管なども出来るとのことでした。それまで、しまさんと同様にわたしも籠手サーポーターが嫌いでしたが、止むを得ず、籠手を差し出す元立ち時は、籠手サポーターをつけ、自稽古などは外して練習しています。人によっては、血が通わず壊死を起こし、切断などあるようです。脅しますが、必ず、腫れた時点で、CTやMRIのある病院で診てもらうようにしてください。血管はレントゲンでは判りません。 お大事に!!
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Re: 手の甲の腫れ ( No.7 ) |
- 日時: 2007/01/13 10:03:31
- 名前: ママ
- 私が高校時代になった手首の腫れは、剣之介さんと同じ状況だったんですね。レントゲンでは映らないので、地元の小さい病院では判断できなかったということですね。
幸いにして、新しい血管ができたのか、壊死はなかったから良かっただけなんだあ。手首と実は頭(面を受けたときに)もそんなことありました。 顔面まで真っ黒に腫れ上がりましたが、そのうち治るだろうなんて・・・
「知らぬが仏」だったのですね(笑)
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Re: 手の甲の腫れ ( No.8 ) |
- 日時: 2007/01/13 12:45:45
- 名前: しま<
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- 剣之介さんの言葉に母子揃って恐れをなし、さっそく医者に行ってきました。治療としては、血行を良くする塗り薬を毎日使うことだそうで、おかげさまで大したことはないみたいです。全治一ヵ月だけど剣道を休まないとなると、もっとかかるなぁと言われました。私もしばらくは小手下サポーターを付けて稽古したいと思います。とりあえず今夜から我慢してつけてないてね!そして何より、小手を拾われない剣道をしたいと思います。みなさん、いろいろご心配をおかけしました。ありがとうございました。
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Re: 手の甲の腫れ ( No.9 ) |
- 日時: 2007/01/14 02:58:09
- 名前: アッキー
- しまさん、こんばんわ!
私の経験から想像すると、籠手を受けるときに竹刀を下におろしていませんか?それだと手の甲を打たれやすくなるので、受ける時には、竹刀を上というか手元を少し上げてやると甲ではなく、正確な打突部位に当りやすくなるので、あまり痛くないはずです。 あとは、沢山受けて自分なりの痛くない場所というか受け方を見つけて下さい! ちなみに私の場合は、鍔元から腕にかけて広く打たせています。 それが良いのか悪いのかわかりませんが参考になれば良いのですが・・・・・
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Re: 手の甲の腫れ ( No.10 ) |
- 日時: 2007/01/16 12:47:26
- 名前: ママ
- しまさん、大したことなくて良かったですね。
剣之介さんの言葉、本当に、私も怖かったです。あれは、効果抜群の言葉でしたね。私も、もうならないとは思いますが、気をつけようっと。
アッキーさんのおっしゃるように、小手を受けるときも、確かに痛くない受け方がありますよね。私も、今はそうしています。
高校生の時は、「この痛みが強くなるための試練」なんて考えていました。 でも、今は仕事もあるし子育てもあるから、「痛み」は作らない方がいい。
いやあ、でも本当に勉強になった。知らないで我慢して、それを子供たちに押し付けなくて。
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Re: 手の甲の腫れ ( No.11 ) |
- 日時: 2007/01/16 13:17:24
- 名前: しま<
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- ほんと!剣之介さんの言葉にぞっとしちゃいましたよ。子供らも焦ってました。朝から私を医者に行かせるために、掃除する人・洗い物をする人・子守する人と仕事分担し(こういう時、子供が多いと便利だ!)さっさと追い出されました。子供が行かせてくれたから、とお菓子を買って帰ると長男に、こういうのを無駄遣いと言うんだよ!怒られて。でも大したことなくて本当に良かったです。昨日今日と稽古がないので治った感じ!明日からまた頑張れそうです。みなさんありがとうございました!
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Re: 手の甲の腫れ ( No.12 ) |
- 日時: 2007/01/16 23:36:48
- 名前: だみ声<
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- しまさん ご長男の「こう言うのを無駄遣いと言うんだよ」に有効打突1本です。
旗を揚げつつ「おぬし上達したのぉ」・・・涙が出ます。 でも剣之介さんのアドバイスって、良いタイミングでした。これも一本差し上げます。 「アンタ主審か?」「ソーです」 お休みなさぁーーいっっっっ。
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Re: 手の甲の腫れ ( No.13 ) |
- 日時: 2007/01/19 00:00:59
- 名前: 剣之介
- 島さん、良かったですね。
私は脅したわけではありません。 島さんやママさんは私より、ずいぶんお若かったと思いますが、やはり、20代のスポーツ盛りではありません。お仕事や家庭、家族が有っての剣道、趣味です。また、健康があっての趣味のスポーツです。スポーツの語源は、楽しむと言う意味だった記憶があります。私の年代、40代後半になると、体をいたわってのスポーツ、剣道です。剣道を29年ぶりに再開して、ほぼ1年、(ちなみに2月4日が私の剣道記念日です。もうすぐ。ご褒美は替え籠手!?)最初の3ヶ月は、アキレス腱の炎症、次の3ヶ月は、右肘の炎症、俗に言うテニス肘、次の3ヶ月は右手首の炎症、今は、右踵、時々右肘など、剣道向き肉体改造に向けて悪戦苦闘中です。 ただ、どなたかが言われた様に再開した以上は、細く永〜く続けたいと思い、病院嫌いの私ですが、近代スポーツは痛みに耐え、痛みを根性克服する時代では無いようです。会社の医務室に評判の良いスポーツ医学の専門医を紹介していただき、隣の市まで、ほぼ月一程度で、診断やアドバイス受け、身体に相談しながら、週2回の練習に皆勤賞目指して、がんばれました。仕事と風邪で、3回ほどサボってしまいましたが・・・。その結果、2度目の初段、市の大会、30歳以上の部で3位入賞(殆どくじ運だけ!!、でもうれしい。プチ自慢かな?)、昨年は、大きな怪我も無く、いい年で終われました。 皆さんも、楽しい剣道と永〜く付き合うために、身体を省みて活動しましょうね。
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