Re: 竹刀のふりかた ( No.1 ) |
- 日時: 2008/08/24 16:15:05
- 名前: 剣哉
- こんいちは、剣道大好きさん。
例えばですが、姿見を使って素振りをするとか・・・ 前に相手に立ってもらって、相手の正中線のとこをゆっくりでいいので 振ってみるとか、ですかね。
私は片手でゆっくり何か自分が映るものを使ってます。 スミマセン、こんなんで。
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Re: 竹刀のふりかた ( No.2 ) |
- 日時: 2008/08/24 18:37:02
- 名前: 剣道大好き
- 剣哉さん、ありがとうございます。早速試してみます。
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Re: 竹刀のふりかた ( No.3 ) |
- 日時: 2008/08/24 22:55:42
- 名前: だみ声<
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- 全身が見える鏡(姿見:すがたみ)でチェックしましょう。 剣哉さんが書いてくれてますね。
竹刀が曲がっているのは、きっと「右側に」だと思います。 左に曲がる人はほとんどいませんから。
なぜ右に曲がるのか? 右利きだから と言うことと、腕の長さがまだ成長しきってない事があります。
腕の長さは、成長して行けば自然と伸びてくるから、そのうち大丈夫になります。
では右利きだから の方は以下のようにして直す努力をしましょう。
1.姿見の前で、目をつぶっていつものように振りかぶって止めます。目を開けてみましょう。 ここで、どの程度ゆがんでるのかを確認します。
2.目を開けたまま、まっすぐな位置になるように、左右のこぶしの位置を変えて、みます。
3.この状態で、目をつぶって、まっすぐになってるはずのこぶしのある場所を覚えましょう。
まっすぐにしてるつもりでも、まだゆがんでることが多いのが分かるでしょ? 本当にまっすぐにしたときって、感覚では、「左に曲がってるんじゃないの?」と感じるぐらいでちょうどいいことが多いです。
こんなことを何回もやりながら、先生に直ってきてるかどうかを見てもらいましょう。
では、曲がらない方がいい理由を考えましょう。 その答えは、まっすぐな位置からの打突距離が、最も短くて早いからです。 打突の瞬間は、1/100秒を相手と争う、きわどい戦いなのです。 だから、少しぐらい曲がっていても、良いと思っていると勝てません。
こんなことを教えるのは、タダではないのよ! 百万円払ってもらいます。 ただし剣道やめずに、しっかり上達したら、「出世払い」としてタダでいいことにします。
大きくなっても剣道を続けて下さいね。
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Re: 竹刀のふりかた ( No.4 ) |
- 日時: 2008/09/01 14:10:49
- 名前: 剣道大好き
- だみ声先生、ありがとうございました。
たしかに、右に曲がっているようです。早速試して一応自分なりに、直してみました。 百万円払えないかもしれませんが、中学を卒業するまでは、剣道はやめません。(これで、「出世払い」になりますか?) また、いつ悪いくせがついてしまうかわからないので、そのときは皆さんご指導よろしくお願いします。
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