剣道人口増やしたいロゴ
なんでも掲示板のトップページ > 過去ログ > スレッド閲覧

全日本剣道選手権
日時: 2008/11/03 17:30:47
名前: とらのすけ

全日本剣道選手権で正代選手が優勝しました。

今まで全日本剣道選手権の中で悔しさを感じていた事がありました。

それは上段での優勝者の記憶がないのです。

学生時代に上段で稽古を積んできた私にとっては残念な事でした。

しかしとうとうこの日が来ました。

私自身の稽古に出掛けようとしながら、テレビに夢中になり動けなくなりました。


これでやっと気持ち良くホッとした心で稽古に行く事ができます。

正代選手や残念にも負けてしまった若生選手やたくさんの選手の方々にも拍手と共に『ありがとうございました。』と送りたいと思います。



乱文 失礼しました。

Page: 1 |

Re: 全日本剣道選手権 ( No.1 )
日時: 2008/11/03 23:12:20
名前: とも。

こんばんは。

こちらにコメントするのは初めてですが、よろしくお願いします。

私も、今日のテレビでの選手権の決勝を見てテレビの前から動けなくなりました。

夕飯の準備をしなければいけない時間なのに・・。

手に汗を握る、というのはあのような試合のことを言うのですね。

正代選手も若生選手も、20分にも渡る試合、精根尽きるという心境だったと思います。

剣道人口がなかなか増えない中で、まだ若い二人の選手がとても緊迫した試合を見せてくれたことに、本当に末端の剣道人である私も、安堵した、と言いますか、自分自身も、まだまだがんばらなければ、と思いました。

一からまた稽古に励んでいこうと思いました。

ますます、剣道が盛んになるようにがんばりましょう。
Re: 全日本剣道選手権 ( No.2 )
日時: 2008/11/04 15:07:10
名前: 剣キチ親父

こんにちは・・・そして 正代選手 おめでとうございます。
久々に書き込みさせて頂きます。

今回の正代選手 対 若生選手の試合は見ごたえがありました。
会場におりましたが、緊迫した状態がヒシヒシと伝わってきました。

 試合開始から中間あたりまでは、若生選手が間合いを自分が取る為
剣先をしっかりと極め これによって、正代選手が打っていっても
なかなか届かない状態がが続いておりました。多分(想像)正代選手は面に
届かないので、篭手に集中せざるえなかったのではないでしょうか・??
しかし中盤以降、だんだん正代選手の篭手が近づいて来たんで、若生選手が
篭手を庇いはじめ剣先があがり初めてきました。と言うより剣先が左篭手
上部に上がりはじめました。

 若生選手は、剣先を上げながら突き・左篭手 正代選手の面が
空いたら面との連続技に、活路を見出していたんでしょう。??

しかし、延長戦で1本勝負になってからは、若生選手が積極的に
ジリッ・ジリィと前へ出始め1っ本を極めにかかったんだとおもいます。
そして、突きを放った瞬間、一瞬 間合いがつまり正代選手が待ってましたとばかりの面が入ってしまったのでしょう。
(上記は、全てにわか剣士の私の想像です。・先生方はどのようにご覧にな られたかご教授頂ければ幸いです。)

 どちらが勝っても不思議ではないいい勝負でした。

 昨今、当てるだけの剣道が広がりつつある剣道会において
攻めの重要性・心の重要性を知らしめた戦いではなかったと思います。

東選手 以来の上段選手(25年ぶり)の全日本優勝、会場で見ていた
子供たちが『正代選手・・カッコイイ・・!!! 上段をやるかなぁ〜!!』
の声も沢山聞きました。剣道界にまた新たなヒ−ロ−が誕生・・!!

あと一つ 東京の佐藤選手が高鍋選手に決めた突き・・あれも凄かった。

よき1日を日本武道館で過ごしてまいりました。

Re: 全日本剣道選手権 ( No.3 )
日時: 2008/11/07 21:49:17
名前: 剣哉

こないだの大会すごかったですね。
優勝した正代選手の上段にかかっていった若生選手も中々だったとおもいます。
決勝戦は約20分間も続き、息をのみながら見てました。
攻めは正代選手の方が多かったと思います。
若生選手が小手・突きをだすも決まらず・・・・
ほんと、興奮しました Σ(°∀°;;)

見てて楽しかったです^^
Re: 全日本剣道選手権 ( No.4 )
日時: 2008/11/06 09:05:17
名前: 40代まま

 はじめて書き込みさせていただきます。
 40代まま と申します。主人と子ども(小学生2人)が剣道をやっております。全日本は、毎年家族で日本武道館へ行き、観戦しております。
 
 第1試合からすべて拝見させていただきましたが、皆さん素晴らしかったです。個人的には、高鍋選手に今年は優勝を?と応援に行きました(^^)
 
 決勝の正代選手と若生選手の20分に及ぶ試合の後、席の後方から1組の母子が駆け寄り、若生選手に「父さん」と涙しながら呼んでいた姿に感動しました。家族にしてみると、勝たせてあげたいと思うのは、当然ですよね。
 
 日本武道館での試合は、たくさんのドラマがあり、本当に有意義な時でした。又、畠中選手(大学生)の出場で話題性があってなのか、昨年より観客が多いと感じたのは、私だけでしょうか?
 
 

Page: 1 |