Re: 面手ぬぐいのつけかた ( No.1 ) |
- 日時: 2007/02/11 16:49:13
- 名前: アッキー
- 面下の手ぬぐいには、色々なやり方があり、どの付け方が正しいというのは有りません。
帽子は私もやりますが、あまり良い評価は、されません。確かに稽古中にずれてこないし簡単に付けられるのですが、おそらく剣道は、すべて修行です。小学生のうちから楽をするななどという意味もあると思います。 道場で基本を教わっていると思います。そちらに従って下さい。
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Re: 面手ぬぐいのつけかた ( No.2 ) |
- 日時: 2007/02/11 22:46:45
- 名前: だみ声<
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- いわゆる「面下」の付け方の問題ですが、「頭にかぶる手ぬぐいを、床の上に置くのは良くない」とは、一つの教えでしょうが、「帽子型面下」も付け方の一つであるわけで、それをやるには床に置いてたたまないと出来ないわけだし・・・。
極論を言えば、「お尻を拭く紙」は粗末に扱って良いのか? と反論したくなる・・・。
等と言っていると喧嘩になってしまいますね。 大人の判断としては、アッキーさんのおっしゃる様に、面下の付け方に「子供式」「大人式」があるとお考え下さい。 帽子型はやり方が比較的簡単なので、「子供式」との認識があります。 今回のお子さんへの指導は、「そろそろ大人式」の付け方に切り替えては如何?と受け取って行かれれば、納得も行くのではないでしょうか?
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Re: 面手ぬぐいのつけかた ( No.3 ) |
- 日時: 2007/02/11 22:58:32
- 名前: 仕太刀
- パパさん、始めまして。
小中学生を指導しています。 中学生がよく帽子かぶりをしていますね。 私の道場では、初心者のときから昔ながらの被り方を指導しています。 幼稚園年長さんもいますが、てぬぐいの長さを調整するなどの工夫で 被れるようになります。
あの被り方は、おでこから流れる汗を止めてくれる役目をします。 頭の保護は帽子でもできますが、汗が目に入るのは止められません。
昔、石屋さんの職人さんが、同じ目的で被っていたと 先生に聞いたことがあります。
私も、面や胴ももっと簡単に付けられるような工夫があっても良いと思っていますが 剣道は、伝統文化の継承という意味から 紐を結ぶ、てぬぐいを被る、稽古着袴を着ける、などを 早くから指導することが大事かと思います。
またある先生は、てぬぐいを被る前に、てぬぐいの文字の意味を良くかみ締めて、しっかり頭に巻き付け稽古に臨む、とも言っていました。
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