初段合格・・だろう |
- 日時: 2009/06/30 15:54:47
- 名前: わちゃ〜
- 先日、中2の愚息も初段を受審させて頂きました。
その前日の稽古終了後で、愚息めずらしく、団長先生に長々質問。 愚息 「しっかり振りかぶって、きれいなメン入れないといけませんか?」 団長先生「刺しメンでエエよ」 愚息 「!刺しメン!あっハイ。」 「あの実技は、勝ち負け関係ないんですね?」 団長先生「審査だろうが、勝って来い」と背中を叩く。 愚息 「ハイッ」
どこか吹っ切れた様子。
ごった返しの会場でした。 初段だけで受審番号570番くらいまでありました。
切返しと実技 落とされるとしたらここですが。 まずは合格でした。受審者の中には、実技中胴紐がほどけてしまった人がおりました。 審査員が結び直してましたが、どうやら不合格のようでした。 しかし二割ぐらい不合格が出ていましたでしょうか。 噂通り厳しい感じです。
形と筆記 この1ヶ月二人の先生付きっ切りで形の稽古ばかりでしたので お蔭様できれいに出来てました。 相手の人ともやりやすかったようです。幸運です。 ここで形の合格者発表。 ありました。 手を合わす気分です。 既に形の合格が出ている人は各自、筆記問題の暗記に入ってました。
筆記をどこでするのかと思いきや、 その会場の床の上で白紙にみんなガリガリ書きました。 発表は2・3週間後位です。 2週間後にきたら、それは、不幸の手紙です。
しかし審査は1日がかりでくたびれます。 「ちゃんと書けたか?」 「書けた」 書けたと本人が言ってるので書けたのでしょう。 誤字脱字ヌケが心配ですが、 時には信じてやらないとな。
初段、合格だろう。
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