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合面で決めるためには
日時: 2009/09/13 09:52:37
名前: 剣道大好き

皆さん今日は!剣道大好きです♫
前々から、先生に、
「合面が上達すれば、ほかの技も上手くなる。=剣道が上手くなる。」
と、おっしゃっていました。
しかし、私は合面で決められません。
と言うのは、相手の子は面を打つ時、私が打とうとすると面を傾けてよけるのです。ナノで、まっすぐ打っても決まりません。
どうやったら、合面が決まるのでしょうか。対策を教えてください!何も、面だけ打つのではありませんが、面を決めたいのです。どうかよろしくお願いします。

後、もしよかったら、試合で勝つための方法も教えてください!よろしくお願いします*

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Re: 合面で決めるためには ( No.1 )
日時: 2009/09/14 01:03:20
名前: だみ声< >

こんばんわぁー
間もなく出る試合で勝ちたいから、何か勝つ方法はないものかと「今度の試合」で質問したのに、だみ声爺さんは勝ち負けはっきりしないことしか書いてくれないし、わちゃ〜おじさんも良く分からないしぃ――

スブリマンおじさんは、勝つ勝つ勝つ勝つとイメージしろと言うけれど、私が知りたいのは「勝つ方法なのにっ!!」誰もその方法を教えてくれなーーーい。

だからたずね方を変えて[合面]での勝ち方をたずねてみよう。

剣道大好きちゃんのこう言う内容の質問に対する答えは、とっても難しい… と言うか答えられないのです。
たとえば、「相手が弱ければ勝てます」と言う答えでは、腹が立つでしょ。
では、「負けなければ、その内勝ちます」でも不満でしょ?
剣道大好きちゃんが「強ければ勝てます」と言われても、その自信がないから悩んでるのでしょ?

ちょっと難しいけれど剣道の言葉で「三殺法(さんさっぽう)」と言うのがあります。相手に必ず勝つためには相手の三か所を押えればいいと言う教えです。
 1つ:相手の剣を殺す。(竹刀を使えなくさせることです)
 2つ:相手の動きを殺す。(打ち込んで来れないようにさせることです。)
 3つ:相手の気を殺す。(負けたぁー、勝てなーーいと言う気持ちにさせることです。)

そんなんじゃなく、必ず勝てる方法なの!! えっとぉーー だからぁー つまりぃーー
「真剣に、強くなりたいと言う気持ちで、たくさん稽古してください」

筋トレのこともきいてるのにぃーー 
ごめんね。 答えは稽古するしかないと言う事です。 たくさん稽古した内容は、必ずいい結果を呼び込んでくれます。これは間違いありませんが、いい結果が今度の試合で現れるかどうかは、分からないのです。 ごめんね でも、いつか必ず現われることだけは保証します。 それを信じて、毎日毎日真剣に稽古する事が、勝ちにつながる最短コースなのです。
相手が首を傾けて避けた後に竹刀が行くから当たらないのだから、首を傾ける前に、打ち終わってしまえばいいのです!! でもそれがどうやれば出来るのかを早く知りたい…    だからたくさん稽古するしかない…… としか答えられない…
Re: 合面で決めるためには ( No.2 )
日時: 2009/09/14 18:08:15
名前: 剣道大好き

だみ声先生、ありがとうございましたぁー!!
たくさん稽古します!!
剣道大好きが、試合で勝つために見つけた方法、それは・・・
          稽古!!
稽古あるのみっ!!
稽古を、1回1回大切にし、がんばりますっっ!
Re: 合面で決めるためには ( No.3 )
日時: 2009/09/14 19:13:21
名前: スブリマン

はい、またまたスブリマンです。

人間の脳の働きはすごいんですよ。
潜在意識というのがあって、そこにうまく働きかけると
大きな力が出せるんです。

イメージトレーニングというのは潜在意識に働きかけるための
とても有効な方法。  

1.勝つ、勝つ と強く念じる意志の力
2.勝っている場面を想像する想像の力
  合面(相面?)が決まった状態を想像してみて!

そういうのが、潜在意識に刷り込まれていくと、
いざというときに身体や心がそれを実現しようと働く。
だから結果そうなる。(100%じゃないけどね)

もちろんイメージするだけじゃだめですよ。
イメージしながら、ちゃんと稽古することが大事。

稽古するときに、勝つことを意識して、勝っている自分を
想像しながらやってみて! これは勝つための方法なんです。

この話、難しいかな?



Re: 合面で決めるためには ( No.4 )
日時: 2009/09/16 23:57:20
名前: Kenoken< >

剣道大好きさん、こんにちは。

合い面について、
私も以前合い面で勝ちたい気持ちがありました。あるとき気が付いたのですが、合い面を打とうという気持ちが、相手の面を待っていることに気が付いたのです。これでは後手になってしまい駄目ですよね。やはり、自分が先をとり、その結果合い面になったが、こちらの面が勝っていたというのが良いのではないでしょうか?

剣道には「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉があります。
なぜ勝ったのか、どうやって1本取ったのか分からない不思議な勝ちがある。これは日頃の稽古の成果が無意識に出たものだと思います。逆に、負けた時にはその負けた理由がはっきりしているという事で、そこを課題にまた稽古を積みましょうと言うことだと思います。と言うことはやはりだみ声さんの言うように、稽古しかないんですよね。

柔の道(ちょっと古い・・・)という歌にもありますが、「勝つと思うな、思わば負けよ!」
勝とうと思わず無心で行きましょう。(でも、これが一番難しい・・・)
Re: 合面で決めるためには ( No.5 )
日時: 2009/09/18 18:25:05
名前: 剣道大好き

 スブリマン先生
はい、結構難しい話だとおもいます。
稽古をするときに勝つことを意識して、勝ってる自分を想像しながらやる。簡単そうで難しいような・・・果たして私は、稽古中にそんな事が出来るのでしょうか?
ハイ、ガンバリマッス!!
 kenoken先生
はい、確かに相手が打ってからじゃ入りませんよね。(でももしかしたら上手い人ならできる?)
自分から打っていく、攻めて行く、これが大事ですね。

        ☆ありがとうございました☆

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