剣道人口増やしたいロゴ
なんでも掲示板のトップページ > 過去ログ > スレッド閲覧

『剣道しちゃうぞ?!・いつもの稽古編』
日時: 2009/09/14 22:35:30
名前: 風斗 碧
URL: http://spoma.jp/

こんばんわ。

 本日より、上記URLにて剣道(一応?)4コマ漫画が配信になっております。
またしても身の回りの話ばかりなのですが、
「うちでもこんなこと、あるある!」
とでも思って読んで頂ければ幸いです。

 今月号の第1話に描きました新人さん達は、やっと小手を着け、
月末の市民剣道祭・基本の部に出る為に、
まだ固くて握りにくい小手を必至に慣らしている所です。
でもすごく嬉しそうで誇らしげです。
いい結果に繋がると良いのですが。

 こんな場で恐縮ですが、他の多くのスレッドも読ませて頂いております。
貧困・病気・社会的思想のどれかに癌(この場合は病名、という意味じゃなくて、
逃れられない辛いこと、と取ってね)を持つ人間は、
その闘っている姿こそが他人も自分も救うんです。
一緒に頑張ろうぜ。


だみ声先生へ
 えーと。 
ご要望により、ほんのちょっっぴりだけ、おかーさんの瞳を大きくしてみたりしたんですが、どうでしょう??←なんかもういっぱいいっぱい。

Page: 1 |

Re: 『剣道しちゃうぞ?!・いつもの稽古編』 ( No.1 )
日時: 2009/09/15 00:02:47
名前: だみ声< >

いいぞーー!!

これまでと他人になってしまってはいけないもんねー

詳しくは出張帰ってから… 火曜、水曜であわただしく熊本です。
Re: 『剣道しちゃうぞ?!・いつもの稽古編』 ( No.2 )
日時: 2009/09/15 18:09:02
名前: 木森 剣

今回のお話もとてもおもしろかったです!
3妹sの女の子たちがとってもかわいいです。

最初の二話は私も心当たりがあり
内心「ギクッ」としてしまいました^^;

いつもたのしみにしています!
次も頑張ってください!!
Re: 『剣道しちゃうぞ?!・いつもの稽古編』 ( No.3 )
日時: 2009/09/17 17:51:02
名前: 風斗 碧
URL: http://spoma.jp/

ご愛読有難うございます!

だみ声先生
 早速のお返事有難うございます。
先日熊本弁について調べていたんですが、謙譲語・尊敬語が非常に発達している地域なんですね。 複雑すぎて使いこなせませんでした。 お仕事頑張ってきて下さい。

木森 剣さま。
 いつも読んで下さっているそうで大変嬉しいです。
こうしてお返事頂けるのが何よりの励みです。
 3妹sはその後、みんなと一緒に礼をして、ハチマキしめて、ママゴトにかかります。
すごく可愛いんですよ。
来月も頑張って描きますので読んで頂けましたら有難いです。
Re: 『剣道しちゃうぞ?!・いつもの稽古編』 ( No.4 )
日時: 2009/09/18 01:01:34
名前: だみ声< >

出張もあわただしく往復してきました。 最近は手抜きと言うか要領よくと言うか、水曜日夜の稽古に間に合わせる時間割での出張でした。
稽古後もあわただしく、9月23日開催の地元大会資料まとめと印刷に時間を取られております。

さて妙な要求をしてしまった責任として、第一話から各コマの表情を観察して見ました。
良く見ると改めて発見があり、表現や配置の工夫がかなり難しいものだなぁーと改めて感心しております。
短い言葉の中に、明確な表現が必要であり、気持ちを表す「絵」のアドリブなどと相まって進める話題。しかも4コマに凝集するところ、俳句にも通ずるところがありますねえ。

七話では熱っぽいお母さんが、お疲れモードなのに、子供のために我慢してる姿として情操教育の一端も感じられます。

11話の背景では、松太郎君がブロック遊びしてるのが描かれてるし(気付かずに見過ごしてました)、お母さんが筆記試験問題に真剣に取り組んでる所(対照的)が、何とも久しぶりの緊張感として伝わってきます。

そして今回、お目目を大きめに描いていただきましたが、シリーズを継続する中で、どのように展開するのでありましょうか? 引き続き愛読させていただきます。

僕の所属道場でも、低学年の子供達には、似たような事がよくあって、目くじら立て過ぎるのも良くないし、甘くしすぎてもいけません。
指導は、過負荷やストレスにならず、しかもスムースに上達してほしいと願いつつ模索が続いております。 そう言う中で、「剣道しちゃうぞ」連載はそのさじ加減を見るバロメーターにもなっております。
Re: 『剣道しちゃうぞ?!・いつもの稽古編』 ( No.5 )
日時: 2009/09/18 22:10:13
名前: 風斗 碧
URL: http://spoma.jp/

だみ声先生

 ご精読有難うございます。
そんなに丁寧に読んで頂けるなんて光栄です。

 そうですね、子供の指導は難しいです。
若い頃にルソーや灰谷健次郎を熱心に読み込んで、「こんな教育ができれば、」と
夢見たものでしたが、実際子供が生まれてみると、
そんなものは跡形もなく吹き飛んでしまいました。

 Aちゃんに合うやり方がB君に合う訳ではありません。
でも、「学んで役に立たない物はない」、といいますので、
少しでもそれぞれに大きく役に立つ物であって欲しいなあと
思っているのです。

 松君とこではこうやっているんだ、ということが、
少しでも何かの指標にして頂けたのでしたら、こんなに嬉しいことはありません。

Page: 1 |