- 日時: 2017/08/08 17:32:04
- 名前: じょんのび
- だみ声さま ありがとうございます。
同程度の稽古時間のお相手とは何とか戦えたとして、この何年か漠然とした壁のようなものを感じています。
実はリサーチ結果には例外もあり、稽古時間が多いのに結果が出ていない団体は少数でしたが存在します。 ただその逆の稽古時間が少ないのに結果の出ている団体は皆無でした。
稽古メニューの見直しは何度となく話し合ってきました。質や厳しさは再考の余地があるとは思いますが、難しいものですよね。 時間に全ての要因がある訳ではないと理解はしていますが、戦える為に必要な最低限の「絶対時間」みたいなのがあるのでは? 内容や工夫では越えられない壁が時間にあるのでは?との考えに至ってしまった部分はあります。
自分でも少し単純で短絡的な視野ではないかと思いますが、繰り返し固める為には、その絶対時間を越えなければならないのかではないかという考えに縛られているのかもしれません。 おっしゃるように、時間を増やすには塾や他の習い事、親の熱量の違いなど、超えなければならないハードルがたくさんあり、三身一体は茨の道ですね。 ただ、ベクトルを同じ方向に向けて上げて行くに至る道筋で、最も数値化が容易で最初の一歩になりうる選択肢が時間である可能性を否定できずにいます。
小学生では結果が出ずに、面白くなくて中学でやめて行く子達を見ていると、焦りがちになってしまいますが、あせらず頑張ってみます。
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