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新年に心新たに思うこと
日時: 2018/01/20 15:26:32
名前: 剣之介

もう、だいぶたってしまいましたが、改めてあけましておめでとうございます。

剣道、お仕事、とちょこまか走り回っております。
仕事はさておき、会社からすると置いちゃいけんやろと言われそうですが・・・

やっぱり、置いておきます。
毎年、新年になると剣道の稽古を昨年一年と振り返り、できたことできなかったこと考えます。
まあ、ほとんどできていませんが、・・・
とほほ・・・

昨年の目標は、『基本に忠実に』で『基』でした。
正しき面を打つように稽古をさせていただいたつもりですが、だいぶ真直ぐにまた、右足が上がりすぎないように意識できるようになりました。

今年は、『基』の次のステップで、『機をとらえて打つ』で『機』を目標にして稽古をします・

皆さんは、今年の目標を考えて稽古されている方がおられたら、教えてください。

参考にさせていただきたいと思います。
よろしく、お願いいたします。

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Re: 新年に心新たに思うこと ( No.1 )
日時: 2018/01/20 17:48:13
名前: コールセンター

私は、基本をしっかり身に着けることをテーマに生活していこうと考えております。
勝ち負け、損得にこだわりすぎて、目先の勝ち負けにこだわりすぎていたと反省しています。
確かに、短絡的な勝ち負けを求めるとその場はいいかもしれないですが長い目で見ると、
結局何も身についていないという落ちが待っていました。
なので負けてもいいので、長期的に長い目で見て培っていき、今後の人生の糧にしたいと考えています。
審判がビデオ判定がどうだこうだ言ってる場合じゃないですね笑
Re: 新年に心新たに思うこと ( No.2 )
日時: 2018/01/22 23:32:38
名前: だみ声< >

改めてあけましておめでとうございます。(新年のご挨拶はこれが最後と思います)

剣之介 さん
「一年の計」と言う事ですね?
「古希」の年齢を過ぎて早3年目、あちこち衰えを実感している中で思うのは、「健」ですかね。 もはや剣道の技
術的な上達など求める事が「おこがましい」と謙虚に思えば、出来るだけ自立した生活に欠かせない「健」と定め、
「剣」と語呂合わせして頑張ります。 剣之助さんの「基」から「機」にあやかっての語呂合わせです。


コールセンター さん
>確かに、短絡的な勝ち負けを求めるとその場はいいかもしれないですが
   以前、長々と書いた僕のコメントに「だからどっちなんだっ?!」のご意見でしたね?  試合の場で「勝
ち」を捨てる事はあってはなりませんが、「勝ち」だけにこだわると剣道の深〜い「価値」が見えなくなりま
す。(この語呂合わせは偶然です)


今年一年も、まずは剣道が出来る環境に居たいと思いますし、その希望が叶う幸せに感謝し、剣道にかかわる若い人
たちとの交剣によって、生きる気力をいただきながら、頑張って行こうと思います。
Re: 新年に心新たに思うこと ( No.3 )
日時: 2018/01/27 11:10:47
名前: 剣之介

コールセンター さん
だみ声 さん

書き込みありがとうございます。

コールセンター さん
勝ち負けも稽古に励む重要なファクターに他なりません。
ただし、地稽古での勝ち負けはあくまでも個人の見解なので、意味はあまりないと思います。
試合も良くは、稽古仲間による複数の審判でよる勝ち負け、第三者による評価がポイントと思います。
私が考えるのは、「勝ち方」を考えて稽古するようにする。ちゃんと攻めていたのか?、攻めに対して応じたのか?
でもできていません。ムキになってやっちゃった感ありありです。

長い目で、基本を大事にするのは良いことです。

だみ声 さん
「健」ですか。いいですね。
だみ声さんの気持ちがよくわかります。私も50を過ぎ、あっちこっちガタが来てる感満載です。
身体を維持するというより、悲しいかな老化を遅らせるために努力してます。
「健」は「すこやか」とも読めますよね。
だみ声さんみたいに、良い年の取り方が出来るように、身体だけでなく、心の「すこやか」を培ってゆきたいと思います。
Re: 新年に心新たに思うこと ( No.4 )
日時: 2018/01/30 11:29:42
名前: だみ声< >

剣之助 さん
ありがとうございます。 気持ちは若いつもりですが、最近では物忘れ、記憶違い、勘違いは日常的に発生しており、
もっぱらガラケーのカレンダーに書き込んだ予定表に従って生活しています。 一旦ここに書き込みを忘れた場合、
「なかった」事になってしまわないよう必死であります。

こんな年寄りじみた事を書いておりますが、我が道場の館長先生は、御年満90歳。 我々を含む周囲の人々はこの
館長を、親しみを込めて「怪物」と呼んでおります。
道場に出稽古に来る学生、OB,成人のだれとでも未だしっかりと立ち合われます。 そばで見ていて「互角」に動
かれるので、驚きます。  出稽古の方で、この先生との稽古後にお年を知って改めて驚く方もおられます。
この先生が「若い衆っ!」と呼ばれた時の対象者は、僕ら還暦、古希を過ぎた道場仲間なのです。 我々が「年だ」
なんて愚痴っているのを耳にされた時など「良い若いもんが何を言うっ!」と叱咤されます。
月に2回の定例ゴルフ会でも最長老ですが、ラウンドされます。 最近100が切れなくなったと嘆いておられます
が、僕なんか、かつて100を切ったのは数えるほどしかないです。  やはり「怪物」なのです。

この先生の前では、我々は「若い衆」でおらねばならないのです。 口癖は、「うまいものを食い過ぎるな!」です。
65歳の時、糖尿病で2か月入院された時の経験から、「食事療法が基本である」3食ともカボチャ、大根葉、ワカ
メを食い、タンパク質は豆腐か納豆がいい、水分は牛乳。 と言う健康法によって、糖尿病関連の薬は一切飲んでな
いのです。 サプリメントも一切服用してないそうです。

さらに剣道とは別に、墨絵教室の指導者でもあり、弟子200人を教えておられます。 怪物でしょっ?

僕も出来るだけこの先生のように生活したいものだと思って「健」で、すこやかに過ごしていきたいと思います。

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