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稽古の再開
日時: 2020/05/10 20:04:03
名前: バンビ

こんばんは。バンビです。よろしくお願いいたします。緊急事態宣言が、解除されてから、稽古ができるようになるまで、どれくらいかかると皆様お思いでしょうか?
4月から仕事を働き始めました。稽古がしたくてたまりません。審査も受けたいです。

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Re: 稽古の再開 ( No.1 )
日時: 2020/05/11 04:52:17
名前: わかりません。

ワクチンや、特効薬ができるまでは無理でしょうね。道場で1人でも陽性者がいれば一気に感染が広がります。感染が広がる先には家族がいて、お年寄りがいれば致命的となります。会社や学校といった社会的なつながりもありますから、広範囲な人を危険に晒すことになります。陽性者が減ってきた、非常事態宣言が解除されたからいいと言うことではありません。
稽古がしたいのは皆同じです。しかし他人に命の危険を及ぼしてまで稽古がしたいですか?
Re: 稽古の再開 ( No.2 )
日時: 2020/05/11 04:59:58
名前: わかりません。

言葉が足りませんでした。ワクチンや特効薬ができて、全国民がコロナに対する抗体を獲得するまでは無理でしょう。しかしながらコロナウイルスはRNAウイルスのため変異を繰り返します。インフルエンザウイルスと一緒です。ですからワクチンを作るのも相当大変です。変異種を混合しなければならないでしょう。相当の時間稽古はできないと考えたほうがいいです。
Re: 稽古の再開 ( No.3 )
日時: 2020/05/11 18:21:44
名前: f

ウイルスの遺伝子の安定性を決めるRNA合成酵素に関して,インフルエンザ・C型肝炎・HIVのウイルスは遺伝子変異を起こしやすいが,コロナウイルスはRNAウイルスでは例外的に変異を起こしにくい。コロナウイルスは校正機能を有する酵素を持つので,変異が起きても,それを除去して正しく遺伝子を複製する。そのため,C型肝炎やインフルエンザに有効な抗ウイルス薬リバビリンは,RNAに取り込まれても校正酵素で削除されるため,コロナウイルスに有効ではない。・・・らしいですよ。
しらき きみやす:1977年阪大卒。2013年富山大学医学部学科長,2019年4月から現職。専門は臨床ウイルス学。新型コロナウイルス感染症の治療薬の候補に挙がっている抗インフルエンザウイルス薬ファビピラビル(商品名:アビガン)を開発の先生の話です。
Re: 稽古の再開 ( No.4 )
日時: 2020/05/11 18:30:36
名前: わかりません。

変異をしてると言う報告もあります。剣道の稽古がいつになったらできるのか?と考える場合、より厳しい条件で考えるのが良いと思います。
Re: 稽古の再開 ( No.5 )
日時: 2020/05/12 00:23:55
名前: わかりません。

コロナ感染後治療で陰性になっても、再陽性が報告されています。抗体を持っているにもかかわらず再発するというのは、相当厄介です。検査過誤の可能性もありますが。
4月から仕事をされているとのことですが、仕事行けるんだから稽古もできるだろうとはなりません。人間社会では経済活動が重要なので、危険、犠牲があっても経済活動を優先します。危険や犠牲をなるべく減らすために、テレワークや色々な感染防止策を行なっています。車社会もそうですね。毎年何万人も交通事故で亡くなるのに、車は無くなりません。経済活動のためです。ルールが色々追加されたりします。
しかし剣道は、極論を言えば自分の人間形成のために稽古を行います。そのために他人を命の危険に晒すわけにはいきませんよね。
そういった大きな違いがあります。お互い辛いですが辛抱しましょう。家で出来る稽古もあると思いますよ。
Re: 稽古の再開 ( No.6 )
日時: 2020/05/12 18:11:05
名前: わかりません。

なんだか大きな誤解を生んだようです。全国民が抗体を持つなんて不可能じゃないでしょうか?
私は、医師でも医療関係職でもありません。しかし、ニュース番組のコメンテーターの方は、国民の6〜7割抗体を持っていると、感染拡大は収まるだろうとおっしゃっていました。全剣連のホームページにも、新型コロナウイルスについて、記述があります。

私があたかも刹那主義のように言われるのはいかんです。
Re: 稽古の再開 ( No.7 )
日時: 2020/05/12 18:12:25
名前: バンビ

すみません、No.6は、わかりませんになってしまいましたが、バンビです。
Re: 稽古の再開 ( No.8 )
日時: 2020/05/12 18:13:44
名前: バンビ

No.6のいかんです。は遺憾です。
Re: 稽古の再開 ( No.9 )
日時: 2020/05/12 18:44:14
名前: わかりません。

刹那的だとは思ってませんよ。むしろ多くの剣道家の気持ちを代弁してくれて、ありがとうございますという気持ちです。
私の書き方が悪いと思いますが、例えば東京で陽性者が2桁になった。というニュースが流れると、途端にスーパーが混雑したりします。
そういうことは剣道道場では避けた方がいいと思い書かせていただきました。
コロナに関しては、国民総免疫獲得でないと封じ込めは難しいと思います。これからの研究の成果を注視したいところです。
Re: 稽古の再開 ( No.10 )
日時: 2020/05/14 22:03:48
名前: バンビ

本日7都道府県を除き、緊急事態宣言が解除されました。いわゆるインターハイや八段選抜など全国規模の大会が軒並み中止となりました。
とある女子高生も、なくなったお父上のために、全国大会を目指していたが、それも叶わなかったとニュースになっています。
私も好きな人に会いたいですが、会えません。そして、何より大好きな剣道ができないのはかなり辛いです。現時点で、全剣連のホームページにも稽古の再開について言及されていません。私も素振りしていますが、素振りだけで満足する人はほとんどいないのではないでしょうか?ほんとうに近い将来稽古ができるようになると思うからこそ素振りをしています。審査もまた有るだろうと思うから素振りをしています。しかしながら、やはり、実際に剣道具を着けて、相手が打てた喜びというのは、素振りだけで得られるものではありません。ほんとうに相手に打たれてもいい競技なら、技の練習なんてしません。相手を打つために、稽古をし、試合があると思います。
負けた人が一番ならそもそも試合なんてないとおもいます。残心や打って反省打たれて感謝とは、精神論です。みんな相手を打ちたいから稽古するんです。
わかりませんさんは、10年やそれ以上かかるとお思いなんでしょうか。

剣道ができないなら、みなさんは何でストレス発散していますか?


Re: 稽古の再開 ( No.11 )
日時: 2020/05/14 22:16:10
名前: わかりません。

そもそもストレス発散のために剣道をしていませんし、ストレスはあまりたまらないタチなんですが。剣道以外でもやることがあるんで、稽古が出来ないなら出来ないでしょうがないと思い、他のことやってます。座学するのにもいいチャンスですよ。
稽古ができるようになるまで10年はかからないと思いますが、どのくらいかかるんでしょうね?わかりません。
Re: 稽古の再開 ( No.12 )
日時: 2020/05/16 19:00:48
名前: わかりません。

打って反省、打たれて感謝が精神論かぁ。せっかく剣道が好きなのに、もったいないですよ。打って反省して、打たれて感謝できるようになると、もっと剣道が楽しくなります。
いい機会なので、小川忠太郎先生や井上義彦先生の本でも読んでみて下さい。そこから剣道に対する視野が広がると思います。
Re: 稽古の再開 ( No.13 )
日時: 2020/05/19 19:05:03
名前: バンビ

開設者の方からもコメントがないのは、やはりそれだけ多くの方に影響があったのだろうと思います。直接感染していなくても、仕事の環境がかわったり、忙しくなったりしているのだと思います。本日全剣連が今後の方針について記事したようです。具体的に感染防止用具の開発を考えているようですが、見た目が変わってしまうものは、私は抵抗があります。剣道用の除菌スプレーなどは、あってもいいと思うのですが。2023年8月の再開を目指しているそうですが、ほんとうにできるでしょうか。スポーツ庁も、今後の方針についてコメントしています。
Re: 稽古の再開 ( No.14 )
日時: 2020/05/19 21:41:07
名前: バンビ

今年の流行語は間違いなくテレワーク、リモートワークだと思います。チューリッヒはテレワークをすぐに導入し、称賛され、羨望の的ですhttps://youtu.be/21VzZ52c-Sw

私が見たのは、ニュースでしたが、YouTubeで公開されています。元は、災害時に出勤しなくても対応できるよように考えられたそうです。テレワーク推進賞というものもすでに10年前からあり、表象されている会社もあるそうです。
こういったものを見ていると、想像力を働かせ、柔軟に対応できる、また危機感を常にもっている企業が成長していくのだろうと思わずにはいられません。想像力がいかに大事なのか、思い知らされました。剣道も構えて、真正面から面に行くばかりではなく、タイミングをはずすなどし、想像力を働かせる必要があると思います。仕事においても、いかに会社に貢献できるか、会社に不利益なことを回避するためにはどうすればいいか、考えているのが大切なのだと思います。幸いにも、私には給与の変動はあまりありません。スムーズに仕事ができるように考えるのが大事だと思いました。
Re: 稽古の再開 ( No.15 )
日時: 2020/05/25 23:42:49
名前: ハロ ゲンキ

はじめまして。自分は自宅の庭で素振りをしております。連盟のサイトを拝見しますと、稽古中のコロナ対策として、飛沫が飛び散らない用具の開発を進めているっぽいですね。
Re: 稽古の再開 ( No.16 )
日時: 2020/05/26 10:06:18
名前: せいちゅうせん

私も毎日一人稽古。これがですね、うれしいことに思わぬ気付きの連続なのです。
特に何本振るとか目標なんてあえて決めずに「もっと楽な方法。もっと負担のない方法」つまりは合理的な方法を練って稽古してます。

現代剣道の教え等も既成概念ととらえ、自由に無限にやり方を試行錯誤してますと次々に「なるほど」と気づきを得ています。

実際の対人稽古で試してみたいことばかり増えているので、学校の再開と学校の体育館が借りられるようになれば私の主催する稽古会再開をしたいと思っています。

そこで、私の稽古会では、体育館のドアと窓全開にし、アイガードとマウスガードを面に装着し、掛け声やコテ、メン、ドウ、ツキの発声もしないなど、既成概念にとらわれない多くの条件を付けて会員に周知しています。

実は、審判規則にも試合規則にもコテ、メン、ドウ、ツキの発声がないと有効打突にならないとは一言も書いてないのをご存じでしょうか。
ある意味、伝言ゲームのように伝わってきたことで原点がゆがめられていることも多いと思っています。
既成概念は「思い込み」も多いと感じています。

今こそ、五輪書や円明三五ヶ条などを読み返し、現代剣道に大いに生かしてみてはいかがでしょうか。

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