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宣言解除
日時: 2021/10/01 10:33:27
名前: だみ声 < >

今日から10月です。 コロナウイルスも警戒宣言解除となりました。 まだまだ得体の知
れない病原体ですから、油断はできません。 感染力もまだ変遷するかもしれません。 か
と言って、とりあえず稽古再開に向けて動けるようになってきました。 慎重に感染のリス
クを下げながら稽古開始して行きたいところです。

まずは手洗い消毒と検温でしょうか。 そして久しぶりの稽古ですから、従来と同じペース
と言うよりは、少しずつペースを調整して行きたいと思います。 通ってくる道場の子供た
ちより、年かさの自分のペースを調整することにも気を配らねばなりません。 何しろ稽古
のなかった期間、気持ちも体もダメージは子供より大きいと思って、ゆっくり回復させねば、
思わぬアクシデントに遭遇するかもしれないです。

僕の地元では、予定されていた昇級・昇段審査の日程が延期されています。 審査会場や開
始時刻なども変更されており、しっかり認識して間違いの無いよう会場入りしなければな
りません。 しかも審査を受ける準備の稽古も従来より不十分なわけです。

気を引き締めて、稽古再開し、上達に向けて、しっかりと稽古に取り組んでいきましょう!

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Re: 宣言解除 ( No.1 )
日時: 2021/10/03 12:42:35
名前: 剣道人口< >
URL: http://kendojinko.com

だみ声さん

Twitterを見ていると稽古再開が増えていて、嬉しく思います。
私の所属している剣道教室では、検温・消毒・マスク・面マスクはもちろんのこと、窓を開ける、換気する、大人と子供で稽古日を分ける、その他などしています。
また感染者した場合や、濃厚接触者になった場合の対応なども公開しておりおります。もう増えないといいですが、また増える可能性は十分にありますので、注意しなければなりませんね。
稽古を再開される方々は怪我に注意ですね。
Re: 宣言解除 ( No.2 )
日時: 2021/10/04 17:49:12
名前: だみ声< >

剣道人口さん
いつもサイトの管理をありがとうございます。 この頃書き込みが少なくてひところの様に読
むのが忙しいという事がなくなりました。 更にコロナウイルスの猛威によって、まる2年間
稽古も極端に減少し、若い子達の体はうずうずしているのじゃないでしょうか?
そう言う中でとりあえずは緊急事態宣言は解除になりましたが、得体の知れないウイルスだけ
にまだまだ油断はできません。 とは言え従来の対策などを緩めずに稽古再開に取り組んでい
る団体は多いと思います。 もとより剣道だけでなく、あらゆる活動においても活発な稽古再
開の準備が行われている事でしょう。

剣道の稽古が再開された後、コロナ対策で導入された内容がそのまま継続になることもあるで
しょうかね?
たとえばつばぜりあいで、「すぐ分かれる」となった今回のルールは、従来のつばぜり合いが「長
すぎる」という状況を回避するいい機会になったと思いますので、個人的には、このまま元に
戻さないで良いのではないかと思います。
更に別れ際の「払い」「巻き」「押さえ」「たたき」などの反則なども、このまま残すのでしょう
か?  などなど、これからの稽古もいささか変化を見せるかも知れませんね。

いずれにしても第六波などが来ないよう、このまま終息してほしいとつくづく思います。
今から今日の稽古ですが、自分の体がどの程度動けなくなっているのかも心配です。 やれや
れ年を取ると能力は急こう配で減少して行くようです。
Re: 宣言解除 ( No.3 )
日時: 2021/10/06 12:38:19
名前: どうしても…

お久しぶりです。

解除されてからおそらく、各地で稽古が再開されていると思います。

警察も再開されているのでしょうか?

だみ声さん、稽古はいかがでしたか?

私は先日四段審査があり不合格でした。

都道府県によって、倍近い合格率の差があります。
ある県では、合格率は、50%越えていて、私のところは、約30%でした。

2人に1人と3人に1人では大きく異なり、審査基準もちがうのではないかと疑わざるを得ません。

いつ、マスクを外して生活できるのか、マスクなしで稽古ができるのか、早く以前のように稽古したいです。

コロナによって、多くの方がお亡くなりなり、今も後遺症があるという方もいます。

ほんとうに普通に生活ができるような日が早くきてほしいです。
Re: 宣言解除 ( No.4 )
日時: 2021/10/06 23:58:16
名前: だみ声< >

どうしても さん
昇段審査は、初段から五段までは、その県の剣連が主催して行われています。 六、七、八段
の審査を全日本剣道連盟が主催しております。 いわば五段までは地方区、その上が全国区と
言う位置付けなのです。 つまり五段までは各県のローカル色が現れます。 たとえば審査立
ち合いにおいても、切り返しを取り入れている県もあれば、いきなり立ち合いと言う県もあり
ます。
そう言う事も含めて、合格レベルには多少の「差」があるのかもしれませんが、それに異を唱
えるより、どの地方区でも合格してなければ、六段以上には合格できないという事もご理解く
ださい。

そして、いかに地方区と言えども、審査官は観るべき「ポイント」は見ているはずで、そのポ
イントに多少のレベル差はあるかもしれません。 しからば審査を受ける人はそのポイントを
如何に「表現するか」を工夫するのが合格の近道ではないでしょうか?


ここから先は、あくまで僕の感覚で言う「ポイント」ですので、鵜呑みになさっては困ります
が、無駄ではないと思うので書いてみます。

ポイント1
合格の第一ポイントは「打突が当たった」事ではなく、そこに至るプロセスである。 打った、
打たれた、を重要に思うのは「試合」の時であり、審査には別の視点が必要。

ポイント2
第二のポイントは、「姿勢」です。 端正な姿勢、攻めるオーラ、負けない気力等です。具体
的には、前に出る、下がらない、横にも行かない、間を詰める、捨てきった技を出して、残心
姿勢をしっかりとる。

ポイント3
第三のポイントは「気」です。 普段の稽古、普段の勉強、防具の手入れ、審査の準備、着装、
会場入り、待ち時間の過ごし方などが、審査立ち合いに現れてしまい、審査官の印象が低下す
れば合格しにくい。

こんなところではないかと思うのですが、文字で表現するのは大変難しいです。 お勧めの本
としては、「剣道昇段審査合格術」という本を何度も読み返すことをお勧めします。 とても数
回読んだだけではこの本の持つ意味を理解できないと思います。 擦り切れるほど読むと分か
ってくることがあると僕は感じました。 著者は、「吉山 満」氏, 出版社は、「スキージャー
ナル」です。 審査対策が良く説明された、分かり易い本だと思います。

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