ブランクからの剣道6

(近畿) 剣道初段 32歳

剣道を何歳から始めましたか?
中学1年生。

剣道を始めたキッカケは?
4~5歳のとき母の弟(叔父)の剣道の大会を見に行って、剣道というスポーツが「格好良過ぎる!」と、ときめいた。

再開したのは何歳からですか?
31歳。

再開したキッカケは?
ジョギング中、近所の中学校を通りかかったとき、竹刀の音が聞こえてきた。
うずうずして、見に行くと小学生が剣道をしていた。たまたま、知り合いがいたので、入館をお願いした。

剣道を始めて良かった事、苦労した事は?
良かった事は
1. 剣道が大好きな人たち、素晴らしい人格者に囲まれ、剣道を修めることが出来る環境にあること。
2.目標を持って生活することの楽しさを味わうことが出来る
3.日常生活では味わえない貴重な剣道での、経験(楽しさ、喜び、意欲、向上心、恥ずかしさ、もどかしさ、くやしさなど)は、全て子育てに活用できる。(口で言うほど、やってみるのは簡単なものではない)
4.なんたって、ストレス解消!!

苦労している事は
1.中学の時にしみついた、変な癖が抜けない(①肩や右手に力が入る、②踏み込んだ時に足腰がついていかない)
2.基礎体力のなさに、練習メニューについていけない。

剣道とは?
一般の社会生活では経験できない、自分の精神、身体を鍛えることができる。
自分自身が最大の敵である為に終わりなく鍛錬が必要。

今後の取り組み(剣道でも、勉強でも、生き方でも)
仕事では、先日とある認定試験に合格しました。剣道では、おかげさまで先日初段に合格。
初段といえど、私がお世話になっている道場では指導者になります。ライセンス取得だけのペーバードライバー的なスタンスではなく、有資格者として、社会に貢献し、実践に活用できるよう、自身を研磨していきたいです。
しかしながら、剣道を長く続けるために、社会人、主婦、母として、すべてがバランスよく行えるように、配分を考慮していきたい。

ブランクのある方へ
私は、強い人間ではないので、新しい環境になじんでいけるか不安でした。やり始めたものの3日坊主になってしまうかも?という懸念もありました。家事、育児、仕事があるので、今は大変かな?とも思いました。でも、生きていくことって、いつのときも大変だし、忙しさにかまけてたら、これから何にもアクションを起こさない人間で終わると思いました。30歳代で、しなかったら40歳になったら絶対しないと思いました。10年後のビジョンを見据えたときに「今しかない」と思いました。
結果、私の欲しかったものを手に入れることが出来て、今は大満足の生活を送っています。(生きがい、元気、活力、目標、交流、健康、前向きな姿勢)
少しの勇気だけでいいと思います。ぜひ、剣道を再開して欲しいと思います。

少年少女剣士を目指すお子さんへ
剣道が大好きで始めた人、親に言われていやいややってる人、様々だと思います。
剣道はすばらしいスポーツだと私は思いますが、剣道に限らず、「これをやってる自分が一番好き」という、生きがいを見つけて欲しいと思います。生きがいは、自 分が「もうだめ・・・」と思ったときに思わぬ力を与えてくれます。
それと、常に達成可能な目標を持って、何事にもチャレンジして欲しいと思います。チャレンジ精神は前向きになれるし、たとえ、目標達成できなくても、精一杯した努力は、すばらしい糧になると私は信じています。
あと、元気な挨拶をしていって欲しいと思います。挨拶は友好の近道だと思います。
最後に、自分がなにかをしようと思ったとき、(剣道に限らす)たいていの場合、誰かにお世話になっていることを意識して、感謝の気持ちを持って取り組んで欲しいです。

剣道人口増やしたい